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秋に行こうと考えていた火打妙高、急に思い立って行くことに。

笹ヶ峰の駐車場に到着、3時で登山ゲート前の駐車場はいっぱいで下の駐車場に
トイレも近く、広々でここの方が全然いいじゃん。って仮眠。

周りが騒がしくなって起床、準備に手間取り5:30スタート
登山ゲート前で500円協力金を支払って出発

歩き出しにちょうどいい整備された木道を進み、ザックを調整しながら進む
黒沢橋を過ぎると12曲り、ここも整備されていて歩きやすい
12曲りを終えて一息つきて、急坂が続き木道が終わったら富士見平、黒沢池ヒュッテとの分岐

天気が怪しくなり霧雨 ザックカバー装着、涼しくていいんだけどね
斜度がゆるくなり反対側に高谷池ヒュッテが見えてきた

ヒュッテでテント泊に手続きを済ませ、テント場へ。いっぱいいっぱいで通路みたいなとこに設営
後から来た人はピンクリボンのところから上に上がって数張り場所があるみたいでそのに設営
最初から教えてくれないのはなぜ

今回のテントはシングルウオールで初トライ。が試し張りの後の収納が悪かったのか、ポールのゴムがデロンデロンに伸びており、雨も降り出し切れ気味で設営。なんだかんだでピントは張れなかったけど、あっさり設営でき一旦雨避難。防水はよかった。

カッパ着て火打へGO!!
高谷池をぐるっと回り込み天狗の庭へ
花がたくさん咲いていて、雨も上がってきて雲が通り過ぎていく様はラピュタに初上陸したシーンみたい

泥との格闘が始まり、日が差してきてカッパOFF
振り返りながら登ると、ライチョウ平

ラストの木道上り山頂へ
雲はかかっておらず青空は見えるが、妙高は雲の中
写真撮ってカッパ乾かして、下降開始

ドロドロになりながら天狗の庭へ、残念ながら池塘に映る火打は見れず。
ビールが飲みたくてヒュッテに急ぐ。

冷えた一番搾りと、コンビニで買ってきた塩つけキュウリで落ち着く
テントに戻りるとビニールハウス状態で着替えて、再びヒュッテ前でビール購入し
火打が見えないかぼーっとして、テントに戻る。

ここの水場はジャバジャバだけど池の水なので煮沸推奨
なんちゃってフィルターでろ過して、煮沸して2L作って終了。
夕方になっても腹減らないけど、夏バテに入った模様、ドライカレーを何とか押し込んで終了。

明日テントを撤収して黒沢池にデポし妙高に向かう予定で早いけど就寝。

テント代 1000円 テン場ギュウギュウ
トイレ 100円 *とてもきれい臭くない!
水場 池の水 少し黄色い煮沸要、浄水フィルターでろ過している方何人かいました。

2日目妙高編に続く

2日目高谷池のテン場からスタート。 雨が顔に当たるカッパ着なきゃで目が覚めた。 テントの中なんですが、、、 結露でしずくが降ってました。。シングルウォールダメじゃん 拭くとさらに落ちてくるので揺らさないようにトイレに行き、写真を撮って戻ってくると 出発の準備をされているグループが、 テントに戻り寝れないし、ビタビタテント収納やだし、で朝食食って妙高へほぼ空荷で出発することに 予定とは違うが空荷だし、余裕で戻ってきて昼には駐車場にじゃないかと簡単に考えていくことに。 水は昨日の下から持ってきた1Lを詰め替え、ゼリーとパンをトレランもどきザックに入れてカッパを着て出発 暗闇はビビるが適温でいいかもしれない。夏登山は3時出発だわ 少し行くと下界の明かりが見える。茶臼山山頂を超え下りでつるつる泥地獄で2回こける。 下にヘッデンがちらついてきた。黒沢池かなと思ったら近づいてきた。塩見の幻覚がまた来たと思ったら、 トレランの方が3名上がってきた。たぶん高谷池で備してた方達。 妙高へ向かっていたが水場が見つからなく引き返すことにしたみたいで 後でわかったけど大倉乗越下って長助池分岐手前で沢があったのでそこまでいけば水場あり YAMAP見て後でわかったんだけどその場では答えられず、申し訳ない事をした。 黒沢池ヒュッテについてエネルギーチャージ テントを片付てている人が居て、聞くと高谷池でテントいっぱいで張れずにここまで来たらしく、妙高超えて燕温泉に下りるとのこと。テント装備で妙高の上りはきつそう。 大倉乗越まで再び上り、晴れた火打が見える地味にキツイ 乗越に上がるとご来光が、って見えなかったけど、もっと早く出れば妙高からのご来光が見れた。 下りはトラバース気味で草が覆い茂り夜露で濡れているため滑りやすく神経を使いずぶぬれになりながら次の分岐まで。 途中沢あり。しっかり水出てるし帰りは皆さんここで給水してた。 長助池分岐から急登、川の跡を登る感じキツイ。とてもキツイ。少し吐きそうになってきた。ここで初めて2人組に先を越された。 妙高北峰到着。天気景色最高、槍さんも見える。先にもう一つありそうなので行ってみる。 こっちが妙高山山頂だった。危なく山頂に行かず帰るところだった。 北峰に戻ると黒沢池ヒュッテであったテント泊の人が上がってきて、別れを告げてこのまま下りるだけうらやましい。 テント回収と登り返しが気になって早々に下りに入る。 妙高からの激下り、大倉乗越まで登り返しでへとへと、黒沢池ヒュッテまで下りてきたころには限界に近い感じ。 多くの方がデポしていてここから下りはうらやましいい。うらやましい祭り。 残りの食料を腹に入れ最後の登り返し、泥に足を取られ2回こけて足が上がらなくなり終了。 半袖になり、経口飲料、スポーツドリンク水を作り少ガスが出てきたので気温も下がり動けるようになった。 茶臼山経由して下りになると気分がよくなり、高谷池ヒュッテへ。 テント回収組に混じって、ポツンと一軒家じゃなくてよかった。しっかり乾いたテントを回収して 下山開始。 下りでザック何キロですか?と数回聞かれたけど計ったことないのでわかりませんと答えて、そんなに重く見えるんだろうか? 歩きやすい木道をくだり、予定を3時間オーバーして登山ゲート到着。 ドンだけ足遅いんだろ。 お疲れ山でした。 帰りの温泉は帰り道沿いの苗名日帰り温泉500円 2階にあがるので足がキツイ


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